西尾維新「コドモは悪くないククロサ」(メフィスト5月号)

流し読み。キツガイ小説だった。二十三人の妹を持つ私。十何番目の妹は毛布に火を付けくるまって焼却炉の中へ入る遊びをしている、モクモク。十何番目の妹は朝食に「私の脳髄スープ」をだしてくれた。等の壊れた世界が繰り広げられていた。なんだこれ。面白い。俺もこういう日記が書きたい。